OMM Japan Tsumagoi 嬬恋

 

 

OMM JAPAN に出場してまいりました

 

OMMレースは1968年からイギリスで毎年開催されている世界で

もっとも古い山岳レース

 

その日本大会が昨年、伊豆で開催され、話題になりました!

今年は群馬県の嬬恋が舞台

 

2人一組でチームを組み

一泊二日分のテントや食料などの野営装備を背負う。

 

スタート1分前くらいにはじめてコースの地図をもらい

決められたチェックポイントをまわりながらポイントを稼いでいく

 

地図読みをしつつ

山の中を走ったり、歩いたり、ヤブこぎしたり、ロードを進んだり

バディと共に助け合いながらポイントを探していくという

まさに大人の宝探し!!

 

 

とても険しいハードなイメージがありますが、レースカテゴリーが4パターンあります

 

指定されたポイントを順番どうりにGETしていく

・ストレートロングorストレートショート

(二日間の最短移動距離がロング55キロ、ショート35キロ)

 

指定されたポイントまで自由にルートを選択しながら

高いポイントを獲得していく

・スコアロングorスコアショートという

基本的なフィットネスとナビゲーション能力が備わっていれば

チャレンジできるカテゴリーがあるのです


なので本気で走るトレイルランナーから山を歩くひとまで

幅広いチャレンジャー同じフィールドに集まる新しい感覚のレース

 

ゴールまでの道筋はそのとき置かれた自分とバディの状況を把握し

技術体力を見極めながら進むか?戻るか?やめるか?

常に行動の判断を迫られながら導き出す

 

コンパスを合わせ、ヤブの中をすすむ!

普段の登山ではほぼ歩かないであろう道をかき分けて入っていく

まるで冒険家にでもなったように、胸が高まりアドレナリンが溢れだしてくるのを

感じました


なにせこの大会は悪天候が絶好のOMM日和という

私は望んでないけど、まさに望んだ通りの雨・雨・雨・標高高いところはみぞれ。

 

その状況下で、ポイントを見つけた時喜びはひとしお!!

とったぞーーー!!と感激しながらまた宝さがしに奮闘する

地図上ではすぐそこにあるはずのポイントがなかなか見つからず

手に汗をかく。


 

二日間の宝さがしが終わったとき

辛さより、楽しさのほうが上回っていた。

そして疲れてるはずなのにみんな笑顔だった


山岳地を安全に行動する力・体力・ナビゲーションスキル・野営技術

山の総合力が試されるレースでしたが

それ以上に山の総合力が身につくレースでした。最高!

 

 

このレースに参加できたのも

運営スタッフ・ボランティアの皆様のおかげです

土砂降りの中、一生懸命「がんばれー!おかえりー!」って

笑顔と声を届けてくれたことにどれだけ救われたか・・

感謝の気持ちでいっぱいです。!素晴らしいOMMをありがとう!

 

 


 

 

帰ってから、地図を広げてあれやこれや考える

あの時あーしていれば・・こーしていれば・・

 

 

でも、そこには答えはない

机の上には…

 

来年も答えを求めて・・OMMへ